オタクが趣味だと、ついついマンガを買いすぎて月末にお金がなかったり、コラボカフェの支払いに一回3000円いってしまうことはよくあること。
だからこそ食費をしぼったりしなくてはいけない、とは思うのですが、
仕事が忙しくて家に帰ってからごはんをつくる気力がない
ついついコンビニでお昼ごはんを買ってしまう
なんてことはよくあることです。
この記事では
▼そもそも一人暮らしの食費って一ヶ月いくら?
▼こんな理由だったら自炊をしないのもしょうがない!
について解説しています。
またこの記事の最後では、
外食の回数は無理に減らす必要なし!オトクに外食するコツ
についてまとめています。
食費をもっと節約したいと思うなら最後までしっかりよんで、月末はもやし生活・パスタ生活にならないようにしましょうね!
※節約生活も栄養をとらないと体を壊してもっと高いお金を支払うことになります(体験者)
そもそも一人暮らしの月平均食費っていくら?
さてまずは総務省統計局のデータから、2018年の一人暮らし世帯の所得をみていきましょう!
一人暮らしの月平均食費は、全国平均で3万9000円!
ちなみに地域別にみると、こんな感じです。
北海道・東北 | 37,642 |
---|---|
関東 | 42,858 |
北陸・東海 | 39,327 |
近畿 | 43,575 |
中国・四国 | 36,573 |
九州・沖縄 | 36,591 |
関東と近畿の一人暮らしの人は高めの食費がかかっています。
そもそも物価が高い、ということも関係しているのだと考えられます。
あとこの統計には”外食費”も入っています。
飲み代があることも考えると納得の金額ではありますね。
そうはいっても一人暮らしの自炊はとにかく大変
「私の食費、高すぎ…?」
なんて思ったとしても、そう簡単に自炊に切りかえられたら苦労しませんよね。
一人暮らしの自炊は大変なワケ
理想は毎日弁当、毎食自炊が最強ですよね。
それはわかっているのですが、
▼帰りの途中でおなかがすいたのが我慢できない
▼作るのが面倒
▼食材をむだにしがち
▼スーパーが遠い
こーんなふうに一人暮らしの自炊は障害が多い!
マメな人だったら苦ではないのでしょうが、帰りに1時間かけてかえってそんな体力がない!っていう人もいるのでは?
「意志が弱いせいだ~」
と自分を責める人もいるかもしれませんが、そんなことはありませんよ。
自炊ができにくいのは次の理由のせいも大いにあると思います。
ごはんを作れるほどのスペースがない問題
そもそもあなたの部屋のキッチンスペースってこんな感じではありませんか?

こういったキッチンだとどこにまな板をおいたらいいのかわからないですよね…
これじゃあしょうがありません。
落ち込まないで私と一緒に別の方法を考えましょう!
自炊をするよりも外食の方法を見直そう。
おそらくあなたが外食をしているのは、色んな原因があるのだと思います。
一人暮らしして働いている以上、それはしょうがないことです。
ある程度は割り切りましょう。
でもこのままでは何も変わりませんよね。
ぜひ次に解説するコツをぜひおさえてみてくださいね。
外食の回数は無理に減らす必要なし!オトクに外食するコツまとめ
上で説明したように
「自炊を毎日やろう!」
と思っても難しいもの。
節約は長続きしてこそ意味があるものです。
だからといって節約しないわけにもいきませんよね。
そこで外食の回数を減らすのではなく、オトクに外食をすませるコツを身につけましょう!
お店の覆面調査のアンケートに答えるだけで、食事代がポイントになってもどってくる!
覆面調査、というと
▼こっそり来店してお店のあらさがしをして報告をして…
と簡単に想像できないような仕事のイメージですよね。
ですが最近は企業が用意したアンケートにネットで答えるだけ!です。
デメリットがあるとすれば、田舎だと件数がそんなにないこと。
それでも大きな駅の近くの店が多めなので、仕事や女子会などの幹事役をするときは絶対に利用したほうがポイント分お得になりますよ。
なので飲み会関係の利用はオススメ!
食事は毎日発生するイベントです。
どうしても毎日夜は疲れて外食にしたいとき、できるかぎりポイントバックして外食費をうかせましょう。
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まとめ:自炊をするより現状でできることをしよう!
食費を浮かせたいとは思うものの、実際はとてもむずかしいもの。
かといってあなたも仕事でせいいっぱいですよね。
そんなときは無理をせず外食を利用して、スムーズに一日を終えられるようにしましょう。
外食を利用するときはファンくるを通して少しでもポイントバックして、外食費を浮かせましょうね!
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