※1人暮らしをしてる人でも適用されます
この記事をかいてる私は新潟から東京へ上京したことがあります。
2014年ぐらいに住宅支援給付制度という制度を知り、
『もし東京にいって無職になったら使おう』
と思い、メモしておきました。
そして無職の期間がある程度あったため、お金がさびしくなったためこの支援制度を利用しようとしたのですが…
結論からいうと『利用できません』でした。
理由としては、
「えっなんで就職できないんですか?」
「あなたのような人には使えませんよ、他に家族の方はいらっしゃらないんですか?」
と言われたのです…
理由じゃないですよね、こんなの。
区役所の担当の人は、そもそも説明すらもしてくれず終始小馬鹿に態度で上のようなことを私にいいはなったのです。
私もびっくりしてしまって、何も反応できなかったんです。
まさかこんなことを人が大勢いるまえで言われるとは思いませんでした。
制度は利用できる条件は満たしていたし、非常に悔しかったです。
そこでこの記事では
▼住居確保給付金(住宅支援給付制度)をもらいにいったらひどいめにあった話の経緯
▼悲しいが、女性1人で窓口にいくとなめられることがあるので男性といったほうがいい
について解説しています。
この記事を読んでいるあなたもおそらく1人暮らしをして無職になるかもしれないと考えている人だと思います。
私の失敗談を糧にして、あなたには住居確保給付金をきちんと受け取ってほしいのです。
あなたは自分にできることを必死にしようと生きている人です。
こんなことでつまづいてほしくありません。
さあ、私と一緒にみていきましょう。
住居確保給付金(住宅支援給付制度)をもらいにいったらひどいめにあった話の経緯
まずこの話は2015年~2016年ごろ、東京の23区内での話です。
私はそのころアルバイトをしたりして就職活動をしていたのですが、
『まだお金に余裕はあるが、就活がいつ終わるのか全く見通しがつかない状態』
でした。
もちろんその覚悟をして上京してきたのですが、やはり不安は不安でした。
なので、住居確保給付金(住宅支援給付制度)の話だけでもききにいこうかな~と区役所にいったのです。
とりあえずどんなものなのか説明だけでもきいておかないといけないじゃないですか。
でもその区役所の男性の担当者はでてきてすぐ、
「えっなんで就職できないんですか?」
「あなたのような人には使えませんよ、他に家族の方はいらっしゃらないんですか?」
いや…だから……説明だけききにきたのに…
そりゃ説明をききにきたら、いずれもらう可能性はありますが、なぜ…
要するに私に住居確保給付金(住宅支援給付制度)を利用させたくないことは伝わってきました。
何度も本当に利用するの?と聞かれました。
この制度を一度利用すると二度目は審査が厳しくなるよ?ともいわれましたね。
結局もう一度利用する機会なんてありませんでした。
その男性の肩ごしに他の職員の方がみえたのですが、すっごい変な雰囲気でした。
嫌な感じというか、なんというか、こればっかりは私の主観ですけど。
その方たちも私の話や担当の男性の声はしっかりきこえていたと思います。
今ふりかえると色々と察することはあります。
多分この担当者の方、同じように相談しにきた人をこんな感じでおいはらっているのでしょう。
特に私が弱そうだったからだと思います。
公務員は縦社会ですし、おそらくその担当者を責められる人はいないんでしょうね…
本当に嫌な体験をしました。
悲しいが、女性1人で窓口にいくとなめられることがあるので男性といったほうがいい
それからなんとか就職がきまり、結局その制度は利用しなくてもなんとかなったのですが。
そのあとTwitterで以下のような記事をみかけました。
▶公的機関の窓口等では、とかく女はナメられやすいという話にエピソード続々「これはマジな話」「役所だけじゃない」
私だけじゃなかった…
ということに驚きつつ、最近になってもこのような態度をとる人がいることに正直呆れました。
この経験を通して学んだことは2つ
公的な窓口にいくときは男性とできれば一緒にいく
理不尽なことをいってくる人が少なからずいるので、気持ちを強くもって手続きする
ですね。
本当はこんなことをしなくてもいいようになってほしいです。
この記事をよんでいるあなたには私のような失敗をしてほしくないので、心に刻んでおいてほしいです。
さいごに
この記事では
▼住居確保給付金(住宅支援給付制度)をもらいにいったらひどいめにあった話の経緯
▼悲しいが、女性1人で窓口にいくとなめられることがあるので男性といったほうがいい
について解説しています。
1人暮らしでいずれ無職になるかもしれない人は、住居確保給付金(住宅支援給付制度)についてはしっておきましょう。
ですがそのときは男性と一緒に手続きするのをオススメします。