みくのような自体は賃貸あるあるですね。
たしかに更新料が6万円なんて安いほうです。
私が一人暮らしをしていたときは10万円もかかっていましたから…(涙)
この記事をよまれている方も同じように
「更新料、高すぎじゃない!?」
と思っていらっしゃる人だと思います。
そこでこの記事では
▼更新料が高くなるワケ
について解説しています。
またこの記事の最後では、更新料なしの物件の探し方についてまとめています。
更新料は2年ごとにかかってくるもの。
できるかぎりかからないほうがいいにきまっています。
かといって節約できるかどうかは最初の物件選びが大きくかかわってきます。
まずは『更新料』とはいったいなんなのか、どうして高くなるのか簡単にまとめましたので一緒にみていきましょう!
ガーン!更新料はなぜそもそもこんなに高くなるの?
更新料についてはいろいろな理由があります。
更新料は、最初は入居者の負担を減らすのが目的だった
そもそも更新料は月々の家賃を安くして、更新料のときにまとめてその分をもらう…というのが目的です。
更新料が安めのところは月々の家賃が高めのところもあります。
私が東京で一人暮らしをしていた物件は、月々の家賃が割と安めなわりに更新料が10万円かかりました。
地域差もある
関東の東京・神奈川・千葉・埼玉のあたりは特に人気なので、更新料が高くなりがちです。
京都も更新料はお礼と考えている風土があるようなので、高めになるようです。
次にまとめましたが、東京でも物件によって大きくかわってきます。
物件によっても違ってくる
先ほど上でも言いましたが、私が東京で暮らしていた物件は更新料に10万円かかりました。
ですが同じように東京で暮らしていた友達によると、物件ごとに差があったのです。
▼家賃1ヶ月分だったよ~
▼親戚が経営してるアパートだから3万円ぐらい
とのことでした。
同じ東京に暮らしているのに、この差…
次は絶対更新料を確認してから物件を借りようと誓いました。
よく考えて!2年後また更新料がやってくる!
いったんここは更新料を払ったとしても、また2年後更新料がかかってきます。
一人暮らしの2年って本当にあっというまですよ。
それはこの記事を読んでいるあなたもよくわかっているはず。
更新料払いたくないな~って正直思ってしまいますよね。
次に私もかつては悩んでいた人間として、あなたに提案します。
10万円以上の更新料だったら引っ越しをしたほうが安い
もしあなたが払っている更新料が10万円以上かかっているのなら、引っ越しして更新料が少ない・無料のところにいくことを考えたほうがいいです。
今の物件にどうしても住み続けなければならないならともかく、もしちょっとでも安いところに住みたいと考えている人はこのまま下へ読みすすめてください。
今のうちに更新料なしの物件を探すには?
更新料なしの物件を探すならまずは
UR賃貸
から探すべきです。
UR賃貸とは、礼金や仲介手数料、更新料、保証人が不要の物件のこと。
なぜ保証人がいらなかったりできるかというと、このUR賃貸というのは
▽もともと昭和の団塊世代の人たちが住んでいた物件
▽しかし時代とともに団塊の世代の人たちはいなくなり空き物件が増加
▽リノベーションし、また新しくすんでもらえるようにした
こういった理由から、保証人がいらなかったり更新料をなくすことで長くすんでもらえるように工夫したのがUR賃貸の特徴です。
デメリットとしては
▼地方だと部屋数が少ない
▼物件にもよるが、入居時の審査が厳しめなので落ちる可能性あり
なので時間に余裕をもって早めに申し込んでおいて、
「こういった条件の物件があったら教えてほしい」
とあらかじめお願いしておきましょう。
いい物件は申込みが殺到しますし、あなたが常にはりついて探すわけにもいきません。
またこの記事をよんでいる人にとってはとにかく更新料がかからないのが一番うれしいと思います。
ぜひこのサイトを利用して2年後にまた更新料で焦ることがないようにしましょう!
さいごに
この記事では更新料が高いと感じているあなたへ
▼更新料が高くなるワケ
▼更新料のかからない物件の探し方
についてまとめています。
2年後に更新料はまたやってきます。
そのときにまた同じ金額を払いたくないと思ったら、UR賃貸を今のうち探しておきましょう。
ただしUR賃貸は審査が少々厳しいのと人気なので、すぐ入居できるとは限りません。
前もって連絡をして、UR物件について
「いい物件があったら連絡ください」
といっておきましょう。
\忙しいならメールで物件の確認/
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